1秒間に30回~50回の振動により、地上より高い重力の負荷がかかり、短時間で運動効果を高めます。
■ アスリートのトレーニングに
■ 神経伝達速度アップに
■ 高齢者の転倒予防に
■ 骨粗しょう症予防に
■ ケガの予防・リハビリに
■ セルライト減少に
■ ダイエットに
■ トレーニング ■ ケガのリハビリ ■ ケガ予防 ■ 柔軟性向上︎ |
■ 健康維持 ■ ダイエット ■ セルライト減少 |
■ 骨密度増加 ■ 骨粗しょう症予防 ■ 転倒予防など |
神経伝達スピードがより速く!! バランスの改善に!!
【体のセンサーが敏感に】
体には、【固有受容器】と呼ばれるセンサーがあります。
・どの方向を向いているか?
・どれくらいのスピードで曲げているか?
・筋肉や腱がどのくらい伸びているか? など
この情報を、脳に連絡し、脳が運動の指令を出したり、姿勢を制御したりします。
パワープレートは、センサー(固有受容器)の感度を高めます。
その結果……
■スピードアップ
■ バランス改善
■ ケガの予防
■ ケガからの早期復帰
などの効果が期待されます。
1. パワープレートエクササイズは【セルライト】を解消する
調査の結果、パワープレートを用いたエクササイズは【セルライト】の除去に有用なことが示されました。8分~13分のセッションで脂肪の蓄積を減少させ、皮膚構造を改善し、臀部、大腿部、ふくらはぎ、足首および上腕のサイズを減少させます。
出典:セルライトに対する振動トレーニングの効果
2004 ドイツ(Dr.Horst Frank and Dr..Birgit Moos)
2. パワープレートを用いたストレッチは、ストレッチ単独より柔軟性を向上させる
体操、フィギュアスケート、ハードル走などのスポーツでは、 アスリートが達成できる可動域(ROM)によって能力と安全性の両方が決定される。
可動域がわずかに増大してもパフォーマンスの向上が達成され、1位と2位の差として現れる可能性がある。
本研究の目的は、ストレッチングエクササイズ中に振動を加えると振動なしに行うストレッチと比較して柔軟性が向上するかどうかを明らかにすることである。
結果: 振動条件でストレッチを行った場合に、可動域が増大する
3. パワープレートトレーニングは骨を形成する
試験によると、パワープレートを用いたエクササイズが骨粗しょう症の解決策となる可能性がある。
パワープレートは閉経後女性において骨ミネラル濃度を増大させ、筋力・筋パワーを向上し、脂肪減少を促す。
出典:閉経後女性における6か月間の全身運動トレーニングの股関節の骨密度、筋力および姿勢制御に対する効果 2004 より